2014年5月13日火曜日

個人情報保護法検定に合格

個人情報保護法検定に合格

 第23回 個人情報保護法検定の合格発表がインターネット上でされていました。

 無事合格していました。・・・あの程度の勉強しかしなかったので、後ろめたい気持ちがあります。でも、さかのぼれば、企業情報管理士認定試験でしっかり勉強しましたからね・・・。

 発表ページでは 「合格証書及び認定カードを、合格発表日の1ヶ月後に受験者宛に発送します。」 とのこと。(受験票控によれば合格発表日が平成26年5月13日、認定証発送日が平成26年6月13日と記載されています。)

その他の記載事項として、
「・お手元に届きましたら、記載事項(氏名・生年月日など)をご確認下さい。
・記載ミスおよび印字ミスによる交換は、合格発表日より6ヶ月以内です。当協会へご連絡下さい。
・破損もしくは紛失した場合、希望される合格者には合格証明書を発行しますので、当協会へご連絡下さい。
 ※発行手数料等の諸費用がかかりますので、予めご了承下さい。」
とあります。

 基本的に先日合格した企業情報管理士認定試験と同じですね。

 ただし、企業情報管理士認定試験の合格発表では、さらにその下に合格体験記募集の告知がされていました。
 これに対し、今回の発表では、合格者対象の講習会の告知がされています。


 

2014年4月13日日曜日

個人情報保護法検定の受検

 第23回 個人情報保護法検定を受験しました。
 
 今回はモチベーションが上がらず、たらたらと直前に参考書を見返したくらいです。
 
 受験会場は、 東京大学 駒場キャンパス。京王井の頭線 「駒場東大前」すぐ。お花が綺麗に咲いています。

 マークシート式の回答方式。殆ど勉強が足りていなかったにもかかわらず、早々と解いてしまいました・・・。これは先日受験・合格した、企業情報・・・のおかげかな。でも、ちゃんと勉強して受験しないと気持ち悪いですね。達成感という観点からも、今後受験する資格検定がもしあれば、やる気を復活させて勉強・受験したいと思います。

 さて、個人情報保護法検定の試験内容について、簡単に記載しておきたいと思います。同検定の内容は、「個人情報保護法の背景」と、「個人情報保護法の理解」に大別されます。

 「個人情報保護法の背景」においては、「個人情報保護法成立の経緯と取り組み」と「個人情報に関連する事件・事故」の2分野を中心に構成されています。主として、施行にいたる背景、国際的な流れ、これまでの事件・事故の事例と、その原因や背景について出題されます。

 一方、「個人情報保護法の理解」では、主に個人情報保護法と関連法規の体系的知識と個人情報保護法の条文を正しく理解し、企業、団体が実際に個人情報を取り扱っていく上で必要とされる取り扱いルールなど、法規の理解と実務を中心に問題が出題されます。

 以上のとおり、個人情報保護法の総合的な理解を試す試験としてはうってつけかと思います。

2014年3月20日木曜日

企業情報管理士認定試験合格

平成26年2月16日(日)に受験した企業情報管理士認定試験の合格発表がインターネット上でされていました。
無事合格していました。

発表ページでは
「認定証書及び認定カードを、合格発表日の1ヶ月後に受験者宛に発送します。」
とのこと。(受験票控によれば合格発表日が3月17日、認定証発送日が4月16日と記載されています。)

その他の記載事項として、
「合格証書及び認定カードについて
お手元に届きましたら、記載事項(氏名・生年月日など)をご確認下さい。
記載ミスおよび印字ミスによる交換は、合格発表日より6ヶ月以内です。当協会へご連絡下さい。
破損もしくは紛失した場合、希望される合格者には合格証明書を発行しますので、当協会へご連絡下さい。
※発行手数料等の諸費用がかかりますので、予めご了承下さい。」
とあります。

さらにその下には合格体験記募集の告知がされています。クリックすると詳細な情報が。
掲載された場合は下記の薄謝をいただけるそうです。
web、新聞、書籍、ポスター、チラシ等の印刷物・・・5,000円
その他小部数の販促物・・・3,000円

ただし、
「本名での掲載となりますので、あらかじめご了承下さい。
また、体験記の一部について編集、表現の一部を変更させていただく場合がございます。」
とのこと。
実名をさらすのは抵抗がありますね。

企業情報管理士認定試験自体は、いろいろな方面の知識を広く浅く問うもので結構おもしろかったです。

本試験は、文部科学大臣許可法人である全日本情報学習振興協が主催する試験です。

英文表記は「Management Person of Corporate Information」 でいいのかな。



2014年2月21日金曜日

ビジネスコンプライアンス検定上級試験に合格

 ビジネスコンプライアンス検定、合格しました。まだメールで確認しただけだけど、合格証書確認することができました。正直言って、あまり体調の安全でない時に受けたので自信がなかったけれど、無事に合格できてよかったです。履歴書に書けるほどの資格ではないけれど、勉強の動機づけになりました。今後も、誠心誠意、一生懸命頑張って知識を広げたいと思います。

 勉強方法については、これといって特別なことをしたわけではありません。王道にのっとって、公式問題集を買いました。そして掲載されている解答をながめました。

 基本的にビジネスに関係する法律については、私は詳しいので、それほど勉強する必要は感じませんでした。ただし、この試験は、論述問題があります。直前までこの事実について知らなかったので、焦りました。

<2015年2月28日追記>

勉強に使った本を以下に紹介しておきます。






2014年2月16日日曜日

企業情報管理士認定試験受験

第22回 企業情報管理士認定試験を受験しました。

企業情報管理士認定試験は企業に必要とされる企業情報の保護・情報セキュリティに関する知識の理解度や習熟度を測る認定試験です。近年、企業が所有する情報(企業情報・個人情報など)に対するセキュリティの強化が求められています。情報が流出し てしまえば、顧客に被害が及ぶことはもちろんですが、更には築きあげてきた自社への信頼も失墜してしまうからです。そこで、企業情報の保護を正確に行うことのできる人材の育成を目的として試験が実施されています。

この試験では、民法・商法・刑法、労働関係法令・知的財産法・個人情報保護法などの幅広い法令の理解や、企業倫理に基づく情報セキュリティの知識が問われます。

 対象者は
・特定の部門・役職に特化しない従業者及び管理者。
 ・個人情報の保護に特化しない、あらゆる情報保護が重要な部門や職場の人。
 ・企業情報保護のリーダーシップを取る必要のある人。
 ・プライバシーマークの付与認定やISO関連の認証申請などのアセスメント、あるいは更新時の従業者教育を予定している企業業の従事者。

さて、私が受験したのは、平成26年2月16日(日)実施の第22回試験。

場所は上智大学四谷キャンパス。




2014年2月2日日曜日

ビジネスコンプライアンス検定上級試験

ビジネスコンプライアンス検定上級試験を受験しました。

第18回 平成26年2月2日13:30~15:50

検定内容は以下のとおりです。

主催・認定
サーティファイ コンプライアンス検定委員会 (設立:平成17年4月) Certify Compliance Examination Committee

試験名
ビジネスコンプライアンス検定 The Examination of Compliance Proficiency for Practical Business(ECPPB)

級区分
初級 Primary Lebel 上級 Advanced Lebel

試験目的
健全な企業(組織)活動を推進するために必要となるコンプライアンス経営(法令・ルール・倫理等)およびビジネスパーソンとしてのコンプライアンス行動(法令・ルール・倫理等)について、その理念と目的の理解度、価値判断基準、および個々のビジネスシーンにおける対応能力を認定します。

認定基準
上級
コンプライアンス経営の推進者および主体者として日々の業務課題の解決に取り組み、具体的な事例について解決手段や対応策を意思決定することができる。また、コンプライアンス経営の根幹となる高度な法律知識と実践的な価値判断基準を有する。



試験会場に入ると、受験者数は100名くらい。 40〜50代くらいの層の受験者の方が多かったと思います。

 120分で四択問題40問と、1,000字の論述問題を解きます。

四択では「コンプラとは」的なこととか、独占禁止法とか取引法務を中心とした法知識問題が出ますが、そんなに難しい問題なわけではないです。

2014年1月28日火曜日

環境カオリスタ検定合格

先日受験した「環境カオリスタ検定」の合格通知と「環境カオリスタ認定カード」が届きました。これで「環境カオリスタ」を名乗ることができます(多分使うことはないでしょうが・・・)。また、環境カオリスタ応援企業での優遇サービスが受けられるようです。最近アロマにはまっているので、これは嬉しい。

2014年1月20日月曜日

知的財産管理技能検定3級に合格

2013年11月24日に受験した、知的財産管理技能検定3級に合格しました。

本日ネットで確認しました。

協会のHP(http://www.kentei-info-ip-edu.org/howto.html#a002)によると、
3級に求められる技能は以下のとおりです。
  
「知的財産分野について、初歩的な管理能力がある。 具体的には、企業・団体(学校・官公庁等)において知的財産分野の特にブランド保護、技術保護、コンテンツ保護、デザイン保護、契約、エンフォースメント(権利行使)に関する初歩的知識を有し、それに関する課題を発見することができ、一定条件下ではその課題の解決までできる技能があると認められます。 知的財産管理技能士による合格体験記はこちら それぞれの級の技能士の姿がわかります。」