2013年12月2日月曜日

ビジネス著作権検定上級合格

2013年11月17日に受験したビジネス著作権検定(上級)に合格しました。本日ネットで確認。

 著作権検定(上級)試験は、90分40問、マークシート形式で行われます。問われる内容は、ビジネス実務において必要とさ れる、①著作権に関する基礎的な知識、②著作権法及び関連する法令に関する基礎的知識、③インターネットに関連する著作権及び情報モラルについての基礎的 知識、及び応用能力について(この応用力については、事例での問題点発見と解決能力について問う内容となる)というものです。正解率70%以上が合格とな ります。

難易度は易しめなので、キャリアアップに即つながるものではないと思いますが、著作権法を体系的にざぁっと勉強し直すのに良い契機になりました。

使用したのはビジネス著作権検定テキスト初級・上級 改正著作権法(H24改正)対応版 (瞬解テキストシリーズ)の1冊だけです。



2013年11月25日月曜日

知的財産管理技能検定3級の受験

11月24日に知的財産管理技能検定3級を受けてきました。この検定試験は、著作権や特許権などの「知的財産」に関する、主に法律知識の検定試験です。

この資格は知的財産に関する国家資格で、1級〜3級まであります。

知的財産管理技能検定3級の難易度は、バラツキはあるものの、国家試験としては難易度が低く、お手頃な資格だそうです。

この資格ができたのが2008年でまだ5年ほどしか経っていないため、合格率や内容などに未だバラツキが多いばかりか、国家資格の割にテキストが少ないという問題もあります。

この試験は学科+実技からなり、これら試験両方をパスすれば合格となります。 学科はマークシートで、実技は記述(とはいえほとんど記号で回答)です。

私の受験会場は日本大学(三崎町)でした。


自己採点をしてみたところ、学科は26点、実技は27点でした。合格基準はそれぞれ70%以上なので、いずれも合格の見込みです。

2013年11月17日日曜日

ビジネス著作権検定上級の受験

今日は、ビジネス著作権検定上級と融資、を受験しました。

受験会場は昭和女子大学。






無事に合格しているといな。

2013年10月20日日曜日

マナー検定初級合格

マナー検定、初級、合格しました。 添削された解答用紙が返送されてきます(100点満点中98点)。 合格証と中級の受験案内が同封されていました。

2013年10月8日火曜日

資格取り方選び方全ガイド 2014年版

資格取り方選び方全ガイド 2014年版 [単行本]を購入しました。



522資格を厳選し、20のジャンルに分け掲載しています。

こういうのを見ると楽しいです。

2013年10月7日月曜日

マナー検定初級受験

マナー検定初級を受験しました。

知っているつもりでも、ちょっと自信がない、そんな日常のマナーは多いものです。普段の生活習慣の中で身に付けたマナーに関する知識を振り返るべく、マナー検定を受験することにしました。

全日本マナー検定協会の認定する「マナー検定」は、誰でも気軽に楽しく、マナーの基本を学ぶことができ、その成果をチェックできる検定システムです。マナー検定には、初級、中級、上級の3段階があります。

受験料も良心的で、テキストを含めた各級の受験料は下記のとおりです。

初級:4,830円(税込) 
中級:6,720円(税込)
上級:9,240円(税込)

 【実施団体】 文部科学省・経済産業省 認可 社団法人 全日本きものコンサルタント協会 認定 全日本マナー検定協会

 「マナー検定」はステップアップ制で、まずは初級を受検する必要があります。

申込後、送付された試験問題を、自宅でテキストで学びながら解答していく通信教育方式で、100問中85問以上の正解をすれば合格となります。受検には、年齢・性別などの制限はなく、さらに、随時受付しています。すぐに始めることができます



2013年10月6日日曜日

CASEC受験

CASECというオンラインの英語試験を受験しました。




CASECとは?

CASEC(Computerized Assessment System for English Communication)は、(財)日本英語検定協会(英検)が開発したテストです。30~40分で試験の結果がわかり、スコアもTOEIC、TOEFL、英検に換算してくれます。
このCASECテストでは、それまでの問題に対する正誤情報をもとに、次に出題する問題の難易度を調整しています。この手法を用いることで、受験者にとって極端に難しい問題や、逆に極端に易しい問題の出題を避けることができるのです。


自分の実力にふさわしい問題だけを解いていくため、従来のペーパーテストと比較して少ない問題数で、精度の高い測定が可能となっています。
試験内容自体は語彙、文法、リスニングの4セクションからなっており、日常生活、学校生活、ビジネス等で必要なコミュニケーション能力を判定します。
定期的な英語レベルチェックに最適な試験です。
また、インターネット環境があれば、いつでも自由に受験可能。 しかも試験時間は平均約30〜40分なので、他社のテスと比較すると、圧倒的に短い時間で終了します。 

受験料も3,500円なので、気軽に受験可能です。

さらに、試験スコアはすぐに確認することができ、その後もインターネットでいつでも閲覧することができ、履歴として保存されます。
受験体験記

さて、実際に受けた体験記を書きたいと思います。
まず、検定料を支払い、受験画面へ。
Section1、2はともに語彙力や表現力を問う問題でした。4択問題形式で、適切な答えを選ぶだけ。

section3、4はリスニングですが、3が内容を聞き取り、正しい答えを 選択するだけなのに対して、4は聞き取った単語を自分でパソコンのキーボードでタイプしなければなりません。リスニングができていても、入力する際に、ス ペリングを間違えると不正解になってしまいます。


試験時間は40分かからないくらいで終わりました。自宅で気軽に試験官もいないのでいいかと思いきや、自宅の気軽さで集中力が全く持ちませんでした。 

試験を終えると試験結果画面が現れます。TOEIC、TOEFL(R)、英検の換算結果、さらに、アドバイスまで表示されます。このテスト結果画面はずっと保存されているので、インターネットで、いつでも 閲覧可能です。
私 の結果は、 CASEC797点、TOEIC目安875点、英検目安2級でした。うーん、ショック。やっぱり集中力が切れたのがいけなかったのかな。最近英語から離れていたのがまずかったのかな。ちょっと試験中パソ コンの操作に手こずったのがよくなかったのかな。

実際にCASEC のスコアを履歴書に使えるかどうかは微妙だと思います。あまり知られていないですからね。 現在の自分のレベルを把握し、維持・向上させるためにも、また受験するつもりですが、履歴書には書かないだろうな。レベルチェックには良いけれど、履歴書に使うならばTOEIC受験をお勧めします。

2013年10月4日金曜日

環境カオリスタ検定受験

「環境カオリスタ検定」を受験しました。



 「アロマテラピー検定」は自身や家族が楽しめるアロマテラピーの知識を問う、会場で受験する検定です。それに対して、「環境カオリスタ検定」は地球環境にやさしいライフスタイルを実践したい方に向けた在宅式の検定です。あらかじめテキストに付属された試験問題を自宅で解き、解答用紙を郵送することで受験ができます。

環境カオリスタ検定に合格すると認定カードが発行されます。そのカードを環境カオリスタ応援企業へ持って行くと、商品購入の際のポイント付与などの優遇サービスを受けられます。 具体的には「精油等の割引購入」ですね!また、「環境カオリスタnet」で記事を投稿することもできます。

公式テキストを購入し、 →各自勉強 →公式テキストに付属されている問題を問く →解答用紙を郵送 するだけで受験できる簡単なものです。





主な内容は、地球環境やアロマに関することなどです。多くは、中学までに習う社会や理科、家庭科などの知識を使って解くことができました。わからない問題があれば、自宅受験方式なので、テキストに戻って確認してしまえば大丈夫!私は1時間くらいでできました。

受験料2,100円を支払い、解答用紙を協会へ送付し、締め切り後、1カ月程度で合否通知が送られてくるそうです。

2013年9月30日月曜日

パソコン能力評価試験タイピング部門1級実技試験合格

自宅で取得できる検定試験です。「パソコン能力評価試験」はパソコンについてのあらゆるカテゴリーの技能について、能力を評価する資格です。1~4級まであり、ワード、エクセル、パワーポイント、タイピング、デジタルカメラ等々、様々な分野にわたります。4級がそれぞれ無料、3級が2,000円、2級は3,000円、1級は4,000円で、いつでも受験したいときに受験することができます。今回はタイピング部門の1級を取得しました。割と早めに認定証がメールで届きました。


この資格取得で即就職は難しいと思います。上位資格の腕試しに受験するのがいいでしょう。

2013年9月29日日曜日

タイピング技能検定イータイピング・マスター2級

このタイピング技能検定イータイピングマスターは、オンラインで受験できる検定です。そのため、履歴書に書くことはちょっと難しいかなぁと思っています。

しかし、「タイピング」も自分の能力の一つなので、それを検定という形で残しておきたくなり、このタイピング技能検定イータイピングマスターを受けることにしました。

この検定、自宅で簡単に受験することができるという点は気軽なものの、検定料が結構高い(5250円程度)ので、落ちるわけにはいきません。模擬試験を受けてみたところ、2級なら確実に受かるということがわかったので、2級を受験することにしました。また、実際書くかどうかは別として、履歴書に書ける資格は2級からでしょうから、2級以上じゃないと受ける意味がないなぁと思ったということも理由の一つです。

これのために特訓は一切せず、受験用のIDが送られてきてから速攻で受けました。多少は緊張します。

結果は数日内で届き、無事に合格していました。

2013年9月25日水曜日

敬語力検定

この度、最新検定である NPO法人 日本サービス協会主催の「敬語力検定」というものを受験しました。

全く勉強せずに受験したところ、準一級に合格しました。

本当はテキストできちんと勉強してから受験する方がためになるのでしょうが、まぁ、今回は実力を試したかったので。

き ちんと勉強するなら、ここが実施している接客サービスマナー検定用のテキストに取り組むべきなのでしょう。「接客サービスマナー検定」は、ホテル関係など で働く方向けの検定であり、その中の、「ことばづかい」だけを抜き出した検定が、 私が受験した「敬語力検定」のようです。  
 受け方ですが、まず、受験料(2,000円)を支払い、翌日にIDとパスワードが、メールで 送られてきました。
 内容は 尊敬語、謙嬢語、丁寧語などの検定試験です。 問題数は100問で、右上に制限時間が30分と表示されていました。

テスト結果は、スコア表にて表示されます。  印刷も可能です。合格証明書は有料みたいです。


2013年9月21日土曜日

インターネットにおけるルール&マナー検定(ビジネス版) 受験・合格

インターネットにおけるルール&マナー検定(ビジネス版)を受検してみました。検定料は無料(ただし、合格証書の発行は有料。)で、オンラインでいつでも受験できます。資料を見ながら受験もOKだそうです(http://rm.iajapan.org/RAM3B/TP008.html#ANSWER01_08)が、何も見ないで解いてみました。受験前はなめていたのですが、意外に考えさせられる設問も多かったです。無事に合格できて良かったです。

 合格証の発行を受けることにより、一般財団法人インターネット協会による公式な合格認定を得ることができ、履歴書などに、「一般財団法人インターネット協会“インターネットにおけるルール&マナー検定ビジネス版 合格証取得”」と記載することができるそうです(http://rm.iajapan.org/RAM3B/TP008.html#ANSWER01_06)。  試験の難易度や自分自身の他の資格と比較した場合、3000円払って合格証書を発行してもらうまでのことはないような気もしますが、うーん、どうしようかな。

(10/20追記)  結局合格証書を送付してもらうことにしました。

2013年7月16日火曜日

英検1級2次試験 合格


英検1級2次試験 合格

先日受験した英検1級の二次試験、無事合格していました。

100点満点、合格点60点のところ、私は73点でした。

合格証書は7月22日(月)頃到着するらしいです。 証書の発行日は7月12日になるそうです。

http://www.eiken.or.jp/eiken/result/



英検1級2次試験受験の為に行った勉強

7月に受けた2次試験については、まず旺文社の教本で形式・パターンを確認しました。それから、日本の話題を英語で話せるようにしたいと思い、Japan Times の Opinion を読みました。

英検に特化した勉強は最小限のことしかやっていないですが、Speakingの言い回しはTOEFLの経験が生かせますし、会話についてはアメリカ滞在によって向上した筈なので、時事英語を勉強すれば何とかなるかなぁと思っていました。

2013年6月30日日曜日

英検1級1次試験 合格

英検1級1次試験 合格

英検1級の一次試験に無事合格していました。

合格最低点78点、私の点数は85点。

一次試験に合格し、ほっとしました。

英検1級1次試験受験の為に行った勉強

英検1級1次試験については、5月初旬に受験を思い立ち、締め切りの2日前に申し込み、それから書籍(教本1冊、単語本2冊)を取り寄せ、6月初旬に受験しました。 

1次試験の受験のために行った勉強は以下のとおりです。


英検に特化した勉強は単語くらいです。ただ、WritingはTOEFLの経験が生かせますので、英検に固有のものを補う感じでいけば良いかなぁと思っていました。

2013年6月1日土曜日

はじめに

これまでは、資格取得はいわゆる就職や仕事の役に立つものと考えており、余計な資格は一切取っていなかったのですが、最近、自分の教養の幅を広げる手段としては、意外と一つのツールになるかもしれないと思うようになりました。勉強 する過程で自分の知らなかったものを知ることができるからです。