CASECというオンラインの英語試験を受験しました。
CASECとは?
CASEC(Computerized Assessment System for English Communication)は、(財)日本英語検定協会(英検)が開発したテストです。30~40分で試験の結果がわかり、スコアもTOEIC、TOEFL、英検に換算してくれます。
このCASECテストでは、それまでの問題に対する正誤情報をもとに、次に出題する問題の難易度を調整しています。この手法を用いることで、受験者にとって極端に難しい問題や、逆に極端に易しい問題の出題を避けることができるのです。CASECとは?
CASEC(Computerized Assessment System for English Communication)は、(財)日本英語検定協会(英検)が開発したテストです。30~40分で試験の結果がわかり、スコアもTOEIC、TOEFL、英検に換算してくれます。
自分の実力にふさわしい問題だけを解いていくため、従来のペーパーテストと比較して少ない問題数で、精度の高い測定が可能となっています。
試験内容自体は語彙、文法、リスニングの4セクションからなっており、日常生活、学校生活、ビジネス等で必要なコミュニケーション能力を判定します。
定期的な英語レベルチェックに最適な試験です。
また、インターネット環境があれば、いつでも自由に受験可能。 しかも試験時間は平均約30〜40分なので、他社のテスと比較すると、圧倒的に短い時間で終了します。
受験料も3,500円なので、気軽に受験可能です。
さらに、試験スコアはすぐに確認することができ、その後もインターネットでいつでも閲覧することができ、履歴として保存されます。
受験料も3,500円なので、気軽に受験可能です。
さらに、試験スコアはすぐに確認することができ、その後もインターネットでいつでも閲覧することができ、履歴として保存されます。
受験体験記
さて、実際に受けた体験記を書きたいと思います。
section3、4はリスニングですが、3が内容を聞き取り、正しい答えを 選択するだけなのに対して、4は聞き取った単語を自分でパソコンのキーボードでタイプしなければなりません。リスニングができていても、入力する際に、ス ペリングを間違えると不正解になってしまいます。
実際にCASEC のスコアを履歴書に使えるかどうかは微妙だと思います。あまり知られていないですからね。 現在の自分のレベルを把握し、維持・向上させるためにも、また受験するつもりですが、履歴書には書かないだろうな。レベルチェックには良いけれど、履歴書に使うならばTOEIC受験をお勧めします。
さて、実際に受けた体験記を書きたいと思います。
まず、検定料を支払い、受験画面へ。
Section1、2はともに語彙力や表現力を問う問題でした。4択問題形式で、適切な答えを選ぶだけ。section3、4はリスニングですが、3が内容を聞き取り、正しい答えを 選択するだけなのに対して、4は聞き取った単語を自分でパソコンのキーボードでタイプしなければなりません。リスニングができていても、入力する際に、ス ペリングを間違えると不正解になってしまいます。
試験時間は40分かからないくらいで終わりました。自宅で気軽に試験官もいないのでいいかと思いきや、自宅の気軽さで集中力が全く持ちませんでした。
試験を終えると試験結果画面が現れます。TOEIC、TOEFL(R)、英検の換算結果、さらに、アドバイスまで表示されます。このテスト結果画面はずっと保存されているので、インターネットで、いつでも 閲覧可能です。
私 の結果は、 CASEC797点、TOEIC目安875点、英検目安2級でした。うーん、ショック。やっぱり集中力が切れたのがいけなかったのかな。最近英語から離れていたのがまずかったのかな。ちょっと試験中パソ コンの操作に手こずったのがよくなかったのかな。試験を終えると試験結果画面が現れます。TOEIC、TOEFL(R)、英検の換算結果、さらに、アドバイスまで表示されます。このテスト結果画面はずっと保存されているので、インターネットで、いつでも 閲覧可能です。
実際にCASEC のスコアを履歴書に使えるかどうかは微妙だと思います。あまり知られていないですからね。 現在の自分のレベルを把握し、維持・向上させるためにも、また受験するつもりですが、履歴書には書かないだろうな。レベルチェックには良いけれど、履歴書に使うならばTOEIC受験をお勧めします。